2022-01-01から1年間の記事一覧
gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「スサノオ・大国主建国論6 壱岐・対馬の海人族の国生み神話」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 古事記は「高天原(たかまがはら)」での「別天神(ことあまつかみ)五柱」「神世七代」か…
スサノオ・大国主建国論に集中しており、やっと「COOL JAPAN~発掘!かっこいいニッポン~」の9月24日「縄文 〜Jomon」の録画を見ることができました。 各国の人たちが縄文をどうとらえているかに興味があったのですが、学校でイタリアではロ…
gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「スサノオ・大国主建国論5 天神五柱・神世七代の高天原」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 古事記は「高天原(たかまがはら)」での「別天神(ことあまつかみ)五柱」「神世七代」から始…
日テレの「遠くへ行きたい」11月6日、『「羽田美智子の島根旅!電車運転に挑戦&奥出雲でキノコ採り」』の録画を見ていたら、神在月で振る舞われていた「ぜんざい」は昔は「神在餅(じんざいもち)」とよばれ、ズーズー弁で「じ」が「ず」になり「ずんざい」…
Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「『スサノオ・大国主建国論1・2』の修正」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 本ブログの「縄文論」とは直接には関係しませんが、縄文社会の霊(ひ)の神名火山(神那霊山)信仰や女…
Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「スサノオ・大国主ノート143 纏向遺跡は大国主一族の祭祀拠点」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina Seesaaブログ「ヒナフキンの邪馬台国ノート」に「邪馬台国ノート44 纏向の大型建物は…
gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「スサノオ・大国主建国論4 古事記神話(伝承)の構成」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 「日本神話(記紀神話)」(筆者説:スサノオ・大国主建国史)についての私の元々の知識は、…
Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「スサノオ・大国主ノート142 綾子踊のルーツは出雲の阿国の『ややこ踊り』」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 11月1日の東京新聞夕刊は綾子踊などの「『風流踊』無形文化遺産登録へ」…
Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「スサノオ・大国主ノート141 出雲大社の故地を推理する」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 私は2007年2月に出雲大社、2013年9月には島根県立古代出雲歴史博物館を見学して、次に記…
私がいつも利用しているさいたま市中央区の与野図書館では、毎月、テーマを決めて本を集めたコーナーがあり、帰りにたまたま目についた2冊、玉井哲雄千葉大名誉教授(東大卒)の『日本建築の歴史』(河出書房新社;ふくろうの本)とイギリス・ハル大学客員…
gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「スサノオ・大国主建国論3 記紀伝承・神話の真偽判断の方法」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 7月5日に「神話探偵団135 記紀神話の9つの真偽判断基準」としてアップしたものを、…
gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「スサノオ・大国主建国論2 私の古代史遍歴」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 「スサノオ・大国主建国論」をまとめるにあたり、全体を俯瞰するために、私がこれまでいろんな人や本と…
gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「スサノオ・大国主建国論1 はじめに」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 『スサノオ・大国主の日国(ひなのくに)―霊(ひ)の国の古代史―』(梓書院)を書いた時には、まだ記紀神話の全体…
へそ曲がりの私は、小学校の時に「大和」を「やまと」と読むと習い、「嘘だろう」と信用しませんでした。私には「おおわ」としか読めないからです。「飛鳥(とぶとり)」を「あすか」、「春日(はるひ)」を「かすが」と読むというのもとうてい納得できませ…
3万数千年前頃からの旧石器人と1万数千年前からの縄文人(土器人:新石器人)はどこからきたのか、そもそも同じDNAグループなのか、それとも様々なDNAグループが何次にもわたってやってきたのか、まだ未解明の点が多く残されています。しかも、発掘…
「縄文ノート152 朝鮮半島ルートか黒潮ルート、オホーツクルート、長江ルートか?」についてDNAデータ見直しや図表作成などに時間を取られており、その前に、忘備メモとして「母族社会論」を先にアップします。 1週間前、別々の友人と話す機会に、これま…
6日のナショジオ・メール(ナショナル ジオグラフィック日本版 ngj@nikkeibp.co.jp)には恐竜の面白い記事が紹介されていたことに今日になって気付きましたので、書きかけの「朝鮮半島ルートか黒潮ルート、オホーツクルート、長江ルートか?」より先に書い…
記録上確かなこの国の建国は、「建武中元二年(注:紀元57年)倭奴國奉貢朝賀」(3~5世紀の後漢書)と記録され、博多湾入口の志賀島で発見された「漢委奴国王」の金印に記された百余国の連合国家の「委奴国・倭奴国」に遡ります。そして、記紀は「葦原中…
古事記冒頭が「天地初めて発(はな)れる時」から始まっているように、「天と地」は中国人にとっても日本人にとっても世界の基本的な2つの構成要素でした。 現代人的合理性だと「宇宙と地球」となるのでしょうが、目に見える範囲で「天と地」と考えるのは古…
「NHK連続テレビ小説や大河ドラマは視聴率が低い地域を舞台地とする」と誰かが言っていましたが、そもそも忙しくて時間もなくほとんど見ていませんでしたが、まちづくりの仕事で気になるところとか、縁のある土地などを偶然のきっかけでたまに見ることがあり…
ライブドアブログ「帆人の古代史メモ」に「114 『和をもって貴し』は『倭をもって貴し』である」の図7を修正しました。http://blog.livedoor.jp/hohito 倭語論・倭人ルーツ論に関わる重要な論点の図7の古日本語の「あ、い、う、いえ、いお」5母音が、琉球…
ライブドアブログ「帆人の古代史メモ」に「114 『和をもって貴し』は『倭をもって貴し』である」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito 縄文論とは直接には関わりありませんが、「9.『委・倭人』のルーツはどこか?」では、雲南の「イ(夷・倭…
Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「神話探偵団139 史聖・太安万侶の古事記からの建国史」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 私のスサノオ・大国主建国論は、古事記(ふるのことふみ)を中心に置き、日本書紀・風土記・…
楽天ブログ「NoWar2022」に「45 元寇(蒙古襲来)とウクライナ」をアップしました。https://plaza.rakuten.co.jp/nowar2022/ プーツァーリ・プーターリンのロシア帝国のウクライナ侵攻に対し、「ロシアとウクライナはもともと同一民族」「ウクライナは和平(…
楽天ブログ「NoWar2022 44ブリヤート人・キルギス人とウクライナ戦争」では、モンゴルに接しているロシア連邦ブリヤート共和国の若者や中国に接しているキルギス共和国からの「移民」の若者を高給で契約軍人としてウクライナ戦線に送り出し、ロシア人よりも…
Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「神話探偵団138 『神武東征』についてー若御毛沼命の河内湖通過時期」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina もともとFC2ブログ「霊(ひ)の国の古事記論54 若御毛沼命の河内湖通過(「神…
Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「神話探偵団137 建国・国・文明・国家」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina スサノオ・大国主建国論をまとめる以上、「建国」や「国」「文明」「国家」の定義について、まず検討してお…
「縄文ノート142 もち食のルーツは西アフリカ」に追加して、長野県佐久市の望月町などの地名や知人の名字にも見られる「望月」について考えてみたいと思います。 望月(ぼうげつ、もちづき)は「満月」の異称とされていますが、「望」は呉音・宋音「モウ」・…
Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「神話探偵団136 私の方法論―最少矛盾仮説、仮説検証、総合的判断」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 建国史・縄文社会・人類史の探究ではあまり意識しないままに「各分野の調査・分析…
Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「神話探偵団135 記紀神話の9つの真偽判断基準」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 「縄文社会論→日本列島人起源論→人類起源論」に集中するようになったため、スサノオ・大国主建国論…