Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」に「神話探偵団138 『神武東征』についてー若御毛沼命の河内湖通過時期」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina
もともとFC2ブログ「霊(ひ)の国の古事記論54 若御毛沼命の河内湖通過(「神武東征」)時期について」(2014.10.19)にアップしていたのですが、当時、忙しかったのか、図を掲載しないままになっていました。
この論点は、スサノオ・大国主建国、邪馬台国九州説・畿内説、天皇家建国にとって欠かせないテーマであり、FC2ブログ「霊(ひ)の国の古事記論」で再掲するとともに、Gooブログ「ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート」、Seesaaブログ「ヒナフキンの邪馬台国ノート」、Livedoorブログ「帆人の古代史メモ」でもそれぞれ掲載しました。
大和の天皇家が、初代天皇ワカミケヌ(8世紀の忌み名は神武天皇)が生まれた場所をなぜ九州南西端の薩摩半島の笠沙阿多(かささのあた)としたのか、それは事実なのかそれとも後世の創作なのか、気になりませんか?(上川隆也主演のテレビドラマ『遺留捜査』の主人公「糸村君」の口調になってきました(笑))。
本ブログの「縄文論」とは直接には繋がりませんが、「ポスト縄文」のテーマとしてご参考までにお知らせします。 雛元昌弘
□参考□
<本>
・『スサノオ・大国主の日国(ひなのくに)―霊(ひ)の国の古代史―』(日向勤ペンネーム)
・『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)
<雑誌掲載文>
2012夏「古事記」が指し示すスサノオ・大国主建国王朝(『季刊 日本主義』18号)
2014夏「古事記・播磨国風土記が明かす『弥生史観』の虚構」(前同26号)
2015秋「北東北縄文遺跡群にみる地母神信仰と霊信仰」(前同31号)
2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(前同40号)
2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(前同42号)
2018秋「『龍宮』神話が示す大和政権のルーツ」(前同43号)
2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(前同44号)
2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(前同45号)
<ブログ>
ヒナフキンのスサノオ・大国主ノート https://blog.goo.ne.jp/konanhina
ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/
帆人の古代史メモ http://blog.livedoor.jp/hohito/
邪馬台国探偵団 http://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
霊(ひ)の国の古事記論 http://hinakoku.blog100.fc2.com/