ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

「アマテル論8 アマテル5と二人のニニギ」の紹介

 Livedoorブログに「アマテル論8 アマテル5と二人のニニギ」をアップしました。http://blog.livedoor.jp/hohito/
 邪馬壹国と笠沙天皇家3代の接点にある「ニニギの天降り」の真相はほぼ解明できました。
 「古代史を天皇中心史にしたい皇国史観・新皇国史観にとっても、神話を後世の創作として全面否定したい反皇国史観にとっても、太安万侶は「邪魔者」とされてきましたが、推理力にあふれたミステリーファンが彼の暗号に気づき、各地に残る伝承や地名を調べ、彼の名誉回復を図ることを期待したいと思います」というのが私アマテル論1~8の最後のメッセージです。なお、アマテル論1~7には修正点がでてきており、明日中に訂正・修正します。
 縄文論(土器時代論)とは直接には関係しませんが、古事記を手掛かりにして土器時代(縄文)社会を見ようとするなら、太安万侶の目を通して古事記を読んでいただければと考えます。雛元昌弘

ニニギ2の天降り地図

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天降り地図