ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

縄文ノート2 私の日本民族起源論、縄文論

  これまでに「縄文社会研究会(旧・縄文日本の会)」で書いてきたレジュメ・小論は次の通りです。

⑴ 日本民族起源論・文明論
140617→190131 「人類の旅」と「縄文稲作」と「三大穀物単一起源説」
150723 「石器―土器―金属器」の時代区分を世界へ
2017冬「ヒョウタンが教える古代アジア”海洋民族像”」(『季刊 日本主義』40号)
180509  狩猟・農耕民族史観から海洋交易民族史観へ(メモ)
181113→15 日本文明の原点:石器・土器・鉄器時代の解明すべき論点(メモ)
181203→15 「原日本人」のルーツについて
2018冬「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)
190227→190413・24→0508 「日本列島文明論」メモ―ハンチントン文明の衝突』より
2019春「漂流日本」から「汎日本主義」へ(『季刊 日本主義』45号)
191205→16 「无間勝間(丸木舟準構造)船」「打羽帆船」「魏使船」考
⑵ 縄文論
140411→14 古代国家形成から見た縄文時代―船・武器・稲作・宗教論
2015秋「北東北縄文遺跡群にみる地母神信仰と霊信仰」(『季刊 日本主義』31号)
150923 群馬・新潟・富山・長野縄文文化世界遺産登録運動
170629→0706→190808 「縄文と沖縄」~戦争なき1万年
181107 第2期縄文社会研究会について
181130  私と縄文・沖縄・アイヌとの関わり
181201→30→190308 妻問い・夜這いの「縄文1万年」
181215 大阪万博のシンボル「太陽」「お祭り広場」「原発」から次へ
190320→0424→0509 「縄文文明論」考
190330→0509 「縄文文明論」の検討課題
190509 報告「日本民族起源論から見た縄文時代
190619→21 「32 日本列島文明の誕生」(『『邪馬台国探偵団』抜粋)
191031→1103 「八ヶ岳・縄文の森づくり」プロジェクト企画書
191103 八ヶ岳縄文遺跡見学メモ
⑶ 言語論
180720→0820・21 「主語―目的語―動詞(SOV)」言語の起源と拡散
180816→0821 「カタツムリ名」沖縄起源説
2018夏「言語構造から見た日本民族の起源」(『季刊 日本主義』42号
181204→08 松本修著『全国マン・チン分布孝』の方言周圏論批判
181210→190110 「3母音」か「5母音」か?―古日本語考
190707→0716 古日本語5母音論
190709 柿本人麻呂の「漢字2重表意(ダブルミーニング)用法」
⑷ 宗教論
140827→150816→1023 霊(ひ)信仰の下での動物変身・擬人化と神使(みさき)、狩猟と肉食
150526→0816→1124 金精信仰と神使文化を世界遺産
170703→0706 「神籠石・神籠列石」が示す霊(ひ)信仰
170721→0726 沖縄は「日(太陽)信仰」か「霊(ひ:祖先霊)信仰」か
190129→0322 「自然崇拝、アニミズム(精霊信仰)、マナイズム(聖力信仰)、霊(ひ:祖先霊)信仰」 
191111→15 私の宗教体験から霊継(ひつぎ)(生類の命のリレー)を考える
191125 縄文人の宗教(メモ)

f:id:hinafkin:20200107164907j:plain「海洋交易の民として東アジアに向き合う」(『季刊日本主義』44号)

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