ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

新年のご挨拶

 新年が少しでもよい年になりますよう、願っております。

 年末に少し無理をして、正月三日間は不整脈で家族イベントに付き合いながら静養していました。やっと新年の挨拶です。

 祖母から繰り返し教えられた「世のため人のため」、父からの陽明学の「知行合一」「山田方谷の特産品開発」と犬養毅の「話せばわかる」の教え、軍人になれとの指示、広島での入市被曝体験、母からの姫路陸軍病院看護婦時代の話など、昔のことを思い出しながら、人生最後に何をなすべきか、何ができるのか、自問し続けています。

 

f:id:hinafkin:20220104180248j:plain