ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

171 公開講座「縄文は母系制社会であった」のお知らせ

 6月14日には上田市に先輩を訪ねたあと茅野市駅前のビジネスホテルに泊まり、15日はレンタカーを借りて井戸尻遺跡の現地を見たあと、富士見町、茅野市、原村の友人や博物館などを訪ね、学芸員などと意見交換を行ってきました。

その後、下記の公開講座の準備と母系制社会論の整理、日本中央部縄文遺跡群の世界遺産登録へ向けての課題の整理、高群逸枝氏の著書・関係本読み、アマゾンキンドル本の『奥の奥読み奥の細道』の修正などに追われ、1か月近くブログを中断していましたが、7月19日の縄文社会研究会・東京の公開講座「縄文は母系制社会であった」をお知らせしたいと思います。先着30人の小さな会ですが、参加ご希望の方はメールでご連絡下さい。