ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

「神話探偵団132 播磨国風土記からみたスサノオ・大国主の国づくり」の紹介

 Gooブログ「ヒナフキンスサノオ大国主ノート」で、「神話探偵団132 播磨国風土記からみたスサノオ大国主の国づくり―槍と鋤、丹と鉄の国づくり」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina
2015年9月に書いた「播磨国風土記からみたスサノオ大国主の国づくり―矛(槍)と鋤、丹と鉄の国づくり」をもとに、一部、加筆修正しました。
 私は古事記日本書紀播磨国風土記出雲国風土記を4点セットで分析し、それに魏書東夷伝倭人条・後漢書新唐書三国史記新羅本紀を合わせて分析すれば、紀元1~4世紀の古代史は完全に解明できる、と考えています。
 「播磨国風土記を読まずして、出雲を語るなかれ」「播磨国風土記を読まずして、古事記出雲国風土記を語るなかれ」です。
 縄文論としては、縄文農耕(陸稲・雑穀・豆・芋)とスサノオ大国主による鉄器稲作(水稲)が連続しているという点を見ていただければと考えます。雛元昌弘

<目次>
はじめに:神と人、合理と不合理、部分と全体
1.「つまみ食い史観」から科学的・総合的な真偽判断へ
2.「古事記」と青銅器が伝えるスサノオ大国主の国づくり
3.「古事記」対「出雲国風土記」―どちらが真実を伝えているか?
4.「葦原中国」は全国に及ぶ
5.「石器―土器―金属器」の時代区分を世界へ
6.「鋤(鉏)」により稲作を広めた大国主一族
7.大国主一族による建国を示す地名転移
8.丹生産を担った大国主一族
9.鉄生産を進めたスサノオ大国主一族
おわりに 

 

丹生都比売を祀る丹生(にぶ)神社(ブログ『自然と文化のお話し』(NORI)より)

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