ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

「神話探偵団132 古事記・播磨国風土記が明かす『弥生史観』の虚構」の紹介

 Gooブログ「ヒナフキンスサノオ大国主ノート」で、「神話探偵団132 古事記播磨国風土記が明かす『弥生史観』の虚構」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina
 2014年6月に書き、『季刊 日本主義』26号(20140625)に掲載された原稿をもとに、一部、加筆・修正したものです。
 これまでと重複しますが、縄文とスサノオ大国主建国を繋ぐ小論として参考にしていただければと思います。雛元昌弘

<目次>
はじめに
1 縄文人は「狩人(山幸彦)」か「漁民(海幸彦)」か?
2 チャンバラ時代はなかった(武器論からみた縄文と青銅器・鉄器時代
3 水田稲作革命はスサノオ大国主一族が鉄先鋤で広めた
4 黄泉帰りの「地神(地母神)信仰」「海神信仰」から「天神信仰」への宗教改革

f:id:hinafkin:20200408212820j:plain


5 まとめ