ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

2020-12-28から1日間の記事一覧

縄文ノート35(Ⅲ-5) 蓼科山を神名火山(神那霊山)とする天神信仰

2020年8月の縄文社会研究会・東京の八ヶ岳合宿で、私は茅野市の中ツ原遺跡と原村の阿久遺跡から蓼科山信仰を確認でき、諏訪大社の神長官守矢邸のみさく神(ミシャクジ神)社叢と合わせて縄文時代に天神信仰(神那霊山=神名火山信仰)があったことを確信し、…