ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

2021-02-04から1日間の記事一覧

縄文ノート51(Ⅵ-20) 縄文社会・文化・文明論の経過と課題

縄文時代というと、野蛮な未開社会であり、ほとんどの人はその解明が現代社会やその未来にとって価値があるなどとは考えてはいないように思います。単なる年寄りの好奇心からの趣味と思われるに違いありません。ましてや、気候変動が実感され、アフリカや中…