ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

「倭語論18 柿本人麻呂の漢字表記からの古代史分析」の紹介

 Gooブログ「ヒナフキンスサノオ大国主ノート」で「倭語論18 柿本人麻呂の漢字表記からの古代史分析」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina
 2019年7月に書いたレジュメ「柿本人麻呂の『「漢字2重表意(ダブルミーニング)用法』」をもとに、『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)の執筆で当時の最大の難問であった「委奴国」「奴国」を「いなの国」「なの国」と読むか、「いのの国」「のの国」と読むかなどの論点について再考したものです。
 私は言語学も漢文も和文も素人ですが、土器(縄文)人の言語について考える機会としていただければと考えます。雛元昌弘

柿本人麻呂の漢字表記例

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