ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

「宗教論1 新型コロナウィルスから箸墓古墳と崇仏廃仏、奈良大仏を考える」の紹介

   Gooブログに「宗教論1 新型コロナウィルスから箸墓古墳と崇仏廃仏、奈良大仏を考える」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina
   2月24日の新型コロナウィルスの国内感染者は156名(死者1名)、ダイヤモンド・プリンセス号は691名(死者3名)となりました。致死率は約0.47%で高齢者が中心で、SARSの致死率約9%と較べると高い数値ではありませんが、コロナウイルスは突然変異しやすいとのことであり、いずれ、さらに恐ろしいパンデミック感染症の一国的・世界流行)が発生しないとも限りません。この機会に、古代の疫病の歴史をさかのぼってみたいと思います。
  土器(縄文)時代から続くスサノオ大国主の霊(ひ)継の八百万神信仰と、天皇家の仏教、明治からのアマテル太陽神信仰の関係とともに、世界に土器(縄文)文化や八百万神信仰を発信する意味を考えてみていただければと思います。雛元昌弘