ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

「『正使陸行・副使水行』の邪馬台国甘木高台説」の紹介

 本日、Seesaaブログ「ヒナフキン邪馬台国ノート」に「『正使陸行・副使水行』の邪馬台国甘木高台説」をアップしました。https://yamataikokutanteidan.seesaa.net/
 「石器―土器(土器鍋)―鉄器」の時代区分で古代史を再構成すべきと私は考え、弥生人による縄文人征服説(外発的発展史観)に疑問を持ち、土器人(縄文人)の内発的発展史観にたつ私は、鉄器稲作を全国に普及させたスサノオ大国主による建国説を主張してきましたが、邪馬台国論争はこのスサノオ大国主建国と山人(やまと)族天皇家の権力奪取の中韓に位置するテーマです。
 私は海人族のスサノオ大国主の建国から遡って土器時代(縄文時代)を考えてきましたが、参考にしていただければ幸いです。雛元昌弘

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