ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

2020-12-27から1日間の記事一覧

縄文ノート34(Ⅲ-4) 霊(ひ)継ぎ宗教論(金精・山神・地母神・神使文化)

2020年3月に「縄文ノート9 祖先霊信仰(金精・山神・地母神信仰)と神使文化を世界遺産に」で紹介たものですが、縄文宗教論として欠かせないのでここに再掲します。 私が縄文の世界遺産登録を2015年に提案したのは、この群馬県片品村で世界的な縄文遺跡が…