ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

2020-03-07から1日間の記事一覧

縄文ノート10 大湯環状列石と三内丸山遺跡が示す地母神信仰と霊(ひ)信仰

2014年に縄文社会研究会に参加したのは、スサノオ・大国主建国論から縄文時代の船や武器(弓矢と槍)、稲作、宗教を分析する必要を感じたからです。群馬県片品村のむらおこしの資源調査では、金精信仰やお山信仰・地母神信仰が縄文時代から続くと考えるよう…