ヒナフキンの縄文ノート

スサノオ・大国主建国論から遡り、縄文人の社会、産業・生活・文化・宗教などの解明を目指します。

2020-03-02から1日間の記事一覧

縄文ノート9 祖先霊信仰(金精・山神・地母神信仰)と神使文化を世界遺産に

この原稿は2015年6月に書き、群馬県片品村(尾瀬の村)で提案したレジュメ「金精信仰と神使(しんし:みさき)文化を世界遺産に」をもとに、部分的に修正・追加して書き換えたものです。 明治維新までに日本いたるところで行われていた性器信仰は、土器(縄…